fc2ブログ

新着情報

TRESの項目

FC2カウンター

月別BAR TRES

最近のトラックバック

バー トレスTwitter

    follow me on Twitter

    プロフィール

    BAR TRES(バートレス)熊本のバーです。

    Author:BAR TRES(バートレス)熊本のバーです。
    熊本市下通1-7-4嶋田ビル3F
    TEL 096-356-8737
    長崎県諫早市長田中学校出身です。1978年生まれ。

    皆様からのお言葉

    リンク

    ブログ内検索

    RSSフィード

    バター作り

    生クリームがモリッとあったので、

    自家製バターでも作ろうかと思い・・・・・・・

    くりーむ
    600ccを振り続けること40分(腕が筋肉痛に・・・・・)

    バターとバターミルクにようやく分離!

    bata.jpg
    水分を押し出し、

    そのままツマミで食べれるように、少し塩を多めに練りこんで完成!!!!

    疲れた・・・・・・・
    スポンサーサイト



    タグ : 自家製バターバターミルク

    くつぞこ!

    P1000080.jpg
    くつぞこ
    熊本天草などではそう呼ばれたりしています。

    これは別名で、
    名前は『赤舌平目
    フレンチならコース料理の定番メニュー
    舌平目のムニエルに使うやつです!
    バターとの相性が抜群の魚です。
    と、
    言うわけで、フレンチなら高級魚扱いですが、
    熊本の魚屋での扱いは、比較的安価なのでありがたい(^-^)
    熊本から関東方面にも出荷してるから、むこうに行ったら何倍の価格になるんだろ~~

    タグ : 熊本フレンチ天草くつぞこ舌平目

    自家製ジンジャービア

    ジンジャー
    作ってみました!

    ビアと付いていますがノンアルコール飲料です。

    ちなみにジンジャービアとは、カナダでジンジャーエールが発明される以前から

    イギリスで作られた飲料で、ジンジャーエールの原型だそうです。

    ジンジャーの辛味が強く、クセのある味が特徴で市販もされてますが、

    イギリスなどでは各家庭のレシピがあり、自家製で作られていた物です。

    と、

    いうことで、作ったのですが、最初の何回かは発酵が進まず、

    ある日は、常温で置いて帰ったら発酵が進みすぎてペットボトルが爆発(ToT)
    店内ベトベト(。_。)

    と、

    試作を重ねてようやく完成!!!!!!!!!!

    一説には、
    『ほんらいモスコミュールはジンジャービアで作るのが・・・・・・・』

    なんて書いてあるカクテルブックも多いので、

    興味のある方は『自家製のでモスコを・・・・』と

    注文してくださいね。

    BAR TRES (バートレス)
    〒860-0807  
    熊本市下通1丁目7-4(酒場通り)嶋田ビル3F   
    TEL 096-356-8737

    タグ : BARバー熊本市ジンジャービアモスコカクテル下通

    6月ワイン会報告と、7月も・・・

    6月7日に 
    ●第20回「シュナン・ブラン ソーヴィニヨン・ブラン カベルネ・フラン飲み比べ」を開催しました

    ヴーヴレ
    ①シュナン・ブラン:ドメーヌ・ヴィニョー・シュヴロ ヴーヴレ・ペティヤン・ブリュット<フランス・ロワール地方 A.O.C.ヴーヴレ>
     リリース量の50%はドメーヌ直販売とヴーヴレの中では異例。フランス国内のレストランやカーヴィストが足を運んでまで買いに来る自然派ワイナリー 

    サンセール
    ②ソーヴィニヨン・ブラン:ドメーヌ・ミシェル・トマ サンセール・ブラン2007<フランス・ロワール地方 A.O.C.サンセール>
     栽培は化学肥料や農薬の使用を極力控えるリュット・レゾネを実践。このワイナリーはロバート・パーカーやワインスペクテイター誌の評価も高く、『MILLESIMES』誌(生産者の間で信頼の高いワイン・ガイド)でも、「サンセール 白」の部で“特別第一級”にランク付けされている。               
    プイィ
    ③ソーヴィニヨン・ブラン:ドメーヌ・セルジュ・ダグノー・デ・フィーユ プイィ・フュメ2007<フランス・ロワール地方 A.O.C.プイィ・フュメ>
    ダグノー家は1988年以来ビオディナミ農法で作業を行っている。除草剤は使わず定期的に耕すことで雑草を取り除き、化学肥料は使わず有機肥料のみ少量使用。収穫は手摘みと機械摘みが半分ずつ。収穫後24時間置いた後、低温で発酵させアロマを引き出す。ロバート・パーカー氏から最良の生産者評価を得ているだけでなく、「ラ ルヴェ デュ ヴァン ド フランス」でも4つ星が付けられている。  

    シノン
    ④カベルネ・フラン:ドメーヌ・パスカル・ランベール シノン・キュヴェ・ダナェ2004<フランス・ロワール地方 A.O.C.シノン>
     オーナーのパスカル・ランベール氏はイタリアのバローロやスペイン、カリフォルニアのなどのワイン造りを学んだ後、蓄積したノウハウを彼独自のスタイルへと変えてきた。現在はオーガニック農法含め、土壌を大事にした、彼自身のシノンを造りあげている。1993年頃から、彼の名はシノンのなかで次第に注目を浴びはじめるようになり、最近ではシャルルジョゲやクーリー・ディテイユとともにビッグ3のシノンの造り手に肩を並べる存在となっている。                                                           
    ニコラジョリー
    ⑤シュナン・ブラン:ニコラジョリー サヴィニエール“レ・ヴュー・クロ”2006<フランス・ロワール地方 A.O.C.サヴィニエール>
     ニコラジョリーはロワール地方A.O.C.サヴィニエール屈指の生産者で、ビオディナミ農法の教祖であり提唱者と言われており、マダム・ルロワやマルセス・ダイス、シャプティエなど著名な生産者が教えを乞うことでも有名。

    料理
    ワインが全てフランス・ロワール地方のものなので、本日は同郷のロワール地方の料理をご用意しました。

    クネル.じゃがいも
    ●リヨン風クネル
    クネルは団子の意味。野菜で作るクネルもあるが、ロワールはマスやサーモン・ブロシェ(川カマスの
    1種)など魚介が豊富なので、魚のすり身で作ることが多い。アメリケーヌとベシャメルを合わせたソースで焼き上げました。
    ●ガーティネ風ジャガイモのソーセージ ソースヴルーテ(ガーティネは地方名)

    サーモン.リヨン.キャベツ
    ●自家製スモークサーモン
    ●キャベツの蒸し煮
    ロワールで主に前菜としてサラダ的に出されたり、リヨン(豚肉の油脂煮)の付け合わせにされたりする。
    ●リヨン
    ロワール・アンジュー地方の料理で、リエット(粗い肉のパテ)の仲間。元々は保存食として作られていた料理でコーンビーフなどの原形と言える。
    ●自家製フランスパン

    ブタロースプラム
    ●熊本産豚ロースのステーキ プラムソース
    ロワールのトゥーレーヌ地方では料理に果物を合わせる事が多く、大きな特徴のひとつとなっている。
    トゥールは干しプラムの産地であり、豚肉と干しプラムやフルーツを合わせるのが定番料理である。

    カレイ蒸し煮
    ●カレイのア・ラ・ヴァプール ソースブール・ブラン
    ア・ラ・ヴァプールは1970年代から流行した白身魚によく使われる蒸す調理法。淡白な白身魚をブール・ブラン(バターをふんだんに使ったソース)で合わせるのがロワールやシャンパーニュ、イル・ド・フランスなどでは定番とされている。しかし、近年はフランス国内でも健康志向が強い為、バターを別の物で代用し、独自のソースを作るレストランも多い。

    次回のイベントは・・・・・・・
    7月はイベントお休みの予定
    でしたが、定員締め切りの為ご参加頂けなかったお客様やその他の皆様からも会の開催ご要望頂きましたので、番外編と致しまして、

    第20,5回「チーズとワインの会」を開催することに致しました。
    7月は通常の会と趣向を変えてチーズが主役』の会となります。

    現在の予定では
    『各タイプごとのチーズを6種類前後と、そのチーズに合わせやすいワインを5種類ほど』で楽しんで頂こうかと考えています。

    詳細は決まり次第改めてブログでUPの予定です。

    開催日    7月12日 日曜日
    開始時間  19時(1時間半程の予定)
    会費     6000円を予定
    予約受付中予約定員制です。
    (定員により受付終了時はご了承下さい)


    〒860-0807  
    熊本市下通1丁目7-4(酒場通り)嶋田ビル3F
    BAR TRES(バートレス)
    TEL 096-356-8737

    タグ : 熊本市イベントワイン会チーズBARニコラジョリー

    出来たらいいね

    とある、メタボに関する報告データが出ていました。

    ■池田義雄氏の提唱する健康習慣

     日本人の健康習慣には、「一無(無煙)、二少(少食・少酒)、三多(多動・多休・多接)」が最適-。

    東京慈恵会医科大総合健診・予防医学センターの和田高士教授が7年間、人間ドックを受けた約9500人を追跡調査したところ、日本生活習慣病予防協会理事長、池田義雄氏の提唱する健康習慣が、従来の健康習慣と比べてメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の発症をより効果的に減らすことが分かった。

    出来たら減るでしょうね!

    それを実行するに、難しい職場環境や、家庭環境を考慮した、
    『改善策』をほしいですね。

    気にしてる人間は
    そんな一二三はわかっているけど………

    その先の『こんな人はこうしたら』が、ほしいかな~~~~~~

    | ホーム |


     BLOG TOP